ヒラメタックル&仕掛け

ロッド 2,7〜3.3m前後
胴調子
仕掛け
仕掛け:ハリス6号 捨糸5号 幹糸7号
:セイゴ針17号  孫針 三本針8号
オモリ:60号
リール 中小型両軸リール
PE6号が200m巻けるもの
ライン PE6号が200mぐらい
タックル
ボックスに忍ばせて
おく物
ペンチ:針をはずす時の必需品

ナイフ:魚を〆る為
ビニル袋:〆た魚は袋に入れてから
      クーラ―ボックスへ!!


予備オモリ・仕掛けたくさん
  (根がかりするので)


また、仕掛けは船に常備!!
まずは仕掛けから。
仕掛けはシンプル イズ ベスト!!ゴチャゴチャ変なもん付けるとダメダメ!!
竿は30〜60号負荷の竿であればだいたい平気だがシャクリ竿みたいに短すぎるのはダメ!
リールは問題ないが、道糸は、フグに切られたり、潮の流れ次第では100mは出てしまうので
最低でも150m〜200mは6号程度の糸を巻いておいて下さい。

ここからは、基本的な釣り方。 まずはエサの付け方。バケツに水をくみ、イワシを2匹すくって入れます。
手を水で濡らしかる〜くイワシを掴み、親針を口の中から上アゴの真ん中の硬い部分に刺し
孫針を肛門の近くにちょこんと刺し速やかに海の中へ!!!
サミングしながら底まで落とし、底に着いたらすぐに糸ふけをとり50〜100cmあげアタリを待ちます。

≪大事なとこ≫アタリがあったら!!

コツコツというアタリがあったら、竿は動かさず(波のあるときは波にあわせ竿を上下させる)引き込みに
変わるまで待つ。あわせるポイントは、引き込み(ひっぱてるな〜って感じ)に変わったら鋭く大きくあわせる。
アタリがなくいきなりひきこみの時もあります。この時はすぐにあわせてOKです。
ま〜簡単に言うと。コツコツがグッグ!!に変わったらあわせろってことです。

あわせて魚が掛かったら!!
あわせて針に掛かると同時に魚はもの凄い勢いで走ります。(針が掛かってびっくりするんでしょう!?)
この時に強引に巻いたりすると切れてしまいますので、小さいのなら竿を下げたりして凌げますが
大きいのだとこうはいきません。ドラグを少し緩め手でスルスルと糸を送ってあげたりして凌いでください。
この一発目のひきこみを凌げばだいたい上がります。ヒラメの引きというのは
たまにクック!と引き、5mぐらい巻くとまたクックッと引きの繰り返しです。

備考 魚が掛かったら恥ずかしがらずに”きたよ”って船長に言って下さい。
    タモですくう関係がありますから!!それと、エサの使いすぎにも注意してね!!